家や車には保険をかけるのに、それらすべての財源となっている『あなた自身の稼ぐ能力』への備えはおざなりになりがちです。ケガや病気で長期的に働けなくなったとき、毎月の給与の代わりに『生活の原資』を配給し続ける所得補償保険(DI)は、人生の土台を守る最も重要な柱です。
最大の資産「稼ぐ能力」の保護
公的・会社保障の盲点と限界
自職不能(Own Occ)など柔軟な定義設定
職種やエマージェンシーファンドに応じた最適化
人生において最も価値のある経済的資産は、定年までにあなたが稼ぎ出す総収入です。これがストップした瞬間、Mortgage(住宅ローン)の返済、日々の食費、お子様の教育資金、そして将来のリタイアメント計画まで、すべてのライフプランが同時に停止してしまいます。
EI(雇用保険)疾病手当の限界: カナダのEI疾病手当(Sickness Benefits)は最大26週間しか支給されず、支給額にも一律の上限があるため、中長期の離脱や高所得者の生活カバーには全く足りません。
WCB(労災)の適用外: 職場外でのプライベートなケガや、うつ病・がんなどの「病気」による休職の場合、WCB(Workers’ Compensation Board)のサポートは受けられません。
グループ保険(会社保障)の落とし穴: 会社が提供するLTD(長期障害福祉)は、転職や解雇によって失われるほか、受給要件(Any Occへの切り替わりなど)が厳格で、いざという時に十分な額が支払われないケースがあります。
所得補償保険は、医師により働けない状態であると診断されている期間、現在のグロス収入の一定割合(通常60〜70%程度)を、毎月の給付金(Monthly Benefit)として受け取れるシステムです。
非課税(Tax-Free)での受給: 個人のアフタータックス(税引後の現金)で保険料を支払っている場合、受け取る毎月の給付金には一切税金がかかりません(会社提供のプランは課税対象になる場合が多いです)。
最大65歳までの長期保障: 短期の休職だけでなく、最長で65歳の定年を迎えるまで、何年、何十年と長期にわたって給付を受け続ける設定が可能です。
会社に縛られないポータビリティ: 個人で所有するポリシーのため、転職、独立、起業など、キャリアのステージが変わっても保障が途切れることなく一生涯機能し続けます。
DIは仕組みが精密であるため、専門職のスキルや現在の財務状況に合わせて各パラメータを正しくチューニングしないと、無駄な保険料を支払うことになってしまいます。
障害の定義(Own Occupation vs Any Occupation): 「自分の専門職(専門領域)ができない状態」を保障するOwn Occの設定は、特に高度な技術を持つ専門職やビジネスオーナーにとって必須のリスク管理です。
免責期間(Waiting Period)の最適化: 手元にあるエマージェンシーファンド(緊急予備資金)が何ヶ月分あるかに合わせて、給付開始までの期間(30日、60日、90日など)を調整し、保険料を最も合理的なラインに抑えます。
職業クラス(Occupation Class)の正確な評価: プログラマーやデスクワーク、アドバイザーなどの職種は、肉体労働に比べてリスククラスが低く設定されるため、有利な条件と割安なプレミアムで加入が可能です。またRMTの方は、DIに加入される方が多いからなのか、各社割引が用意されてることが多いです。
あなたの現在の職業、現在の収入、そして加入中のグループ保険のカバー範囲を徹底的に分析し、保障の『隙間(ギャップ)』を完全に埋めるオーダーメイドの所得補償プランをご提案します。万が一の時にも、あなたとご家族の生活水準を1円も落とさせないための備えを、一緒に形にしましょう。